新規設置、既設改修・拡張・更新から、
不具合対応、仮設運用、メンテナンスまで、
確かな知識・技術と豊富な経験を持つ
自社スタッフが、良質なサービスをご提供致します。
映像の高解像度化
高解像度化は、IP・アナログ式どちらでも可能です。
AHD(アナログ高解像度式)カメラなら、お持ちの既存カメラの
配線インフラをそのままご活用いただく事が可能です。
監視カメラシステムで用いられる一般的なモニターの解像度は、PCと同じ、
200万画素(Full HD 1920 x 1080)なので、カメラ解像度も200万画素がもっとも適しています。
解像度が上がると、録画ストレージの必要容量も比例的に上がってしまいますので、
実機の映像を確認し、目的をしっかり考慮して検討したほうがよいでしょう。
また、高解像度化 ⇒ IPカメラ化 と考える方が多いと思いますが、
現在は、アナログ式でも、同等の高解像度を実現できます。
車両ナンバープレート撮影デモ動画(夜間)
録画期間の長期化
H264,H265は圧縮規格のことです。今までは、H.264が主流だったのですがH.265が続々と登場しています。
さらには、H.265プラスという規格も登場しました。帯域とストレージ容量を大幅に節約可能な為、
防犯カメラの映像を録画する録画機に内臓されているハードディスクに与える影響に大きな違いがあります。
たとえば、H264から、H265+に変更した場合、約5倍も録画期間を延ばすことができます。
遠隔監視
実機によるデモ
カメラの設置予定場所からの実際の見え方を実機を使ってデモを行います。
ムダなく効率的なカメラ設置プランの立案に大変有効です。
デモ機は、2MP, 4MP, 8MP, 12MPがそろっており、単純な解像度の差による見え方の違いを確認する事ができます。
3Dシミュレーション
大小さまざまな設備・機械が置かれる工場内や、駐車場、駐輪場、ロッカールームなど、
建設前、配置前で、実機によるデモができない時に、専用ソフトウェアによる
3Dシミュレーション図面により事前に見え方を確認することができます。
工事保証期間
カメラ・録画機等 機器類については、通常、1-3年程度のメーカー保証が付帯しておりますが、
弊社では、設置工事についても、最長屋内10年、屋外7年の保証をお付けしております。
この期間中の通信および電源ケーブルの不具合は、弊社が無償で対応させて頂きます。
雷サージ対策
雷が多発するタイでは、監視カメラ等、弱電・通信設備がたびたび被害にあいます。
雷による被害は、その程度により、完全に避けることはできませんが、
良好な接地アースが取りやすいタイでは、適切な方策により、比較的
効果的な雷等サージ対策を講じることができます。
アフターサポート
管理ノウハウ
弊社では、独自の管理用図面や各種ドキュメントにより、お使い頂いている
監視カメラ設備の最新の状況を常に把握することに努めております。
急な不具合が発生した際の故障箇所の迅速な切り分けや、お客様側ご担当
者さまのご変更や、ご退社の際もスムーズな引継ぎが可能となります。
機器の取扱い方法のご説明や基本的な運用方法についての迅速なサポート
を行うなど、スムーズな運用継続のお手伝いをさせて頂いております。
急な不具合が発生した時でも安心。 弊社代替機による仮運用サポート
不具合発生時、調査の結果、機器が故障していた場合は、
弊社代替機による仮運用を行います。
お客様の方で代替機をお持ちいただく必要はございません。
メンテナンス作業
弊社では、設置後(既設)の監視カメラ設備のメンテナンス作業を承っております。
カメラレンズ等、クリーニングや画角・フォーカス調整、録画機等を含めた機器
の各種重要項目のチェックとリポート提出までを行う内容となります。(通常、年1-3回程度)
こちらは、上記不具合対応と併せて、年間メンテナンスサービスの形にても承っております。
特殊なカメラ
SpeedDome(PTZ)
広範囲のエリアをカバーすることが可能であり、カメラ一台で複数のタスクを指示することができるため、人による目視確認や見回り業務をカメラで代替することができます。
遠隔で操作する方法として、パソコンやスマホからコントロールできるものもあります。
Speed Dome カメラ Zoom-In, Out 比較 (光学25倍)
Fish Eye
FishEye(魚眼レンズ)
360度の広角な視野で死角を低減し、効率的な監視を実現する全周監視カメラ
監視映像の表示方式も多彩な分割パターンで表示可能(魚眼、パノラマ、2/4/9分割etc)
Wireless Camera
Wirelessカメラ
配線が不要なため、ケーブルの準備や配線ルートを確保する必要がなく、高所や配線が難しい場所にも、低コストで簡単に設置できます。
デメリットとして、ワイヤレスカメラの多くは、高画質映像伝送ができません。
また、周囲の影響を受けやすく、カメラ・モニタ間の壁の厚さや材質によっては伝送距離が非常に短くなってしまう場合や、周囲の電波状況により電波干渉してしまう可能性もあるため、どこにでも設置できるわけではないというのが現状です。
取り扱いメーカー
※他社製品でも対応可能ですので、どうぞお気軽にご相談ください。