「エアが足りない、弱い」となりますと、
つい、コンプレッサー増設へと考えが及びがちですが、
弊社ではエア漏れをはじめとする配管インフラの状態チェックから
ご提案を始めさせて頂いております。

エア漏れ測定、無駄電気代算出
エア漏れチェック導入事例

一般的な工場において、エア漏れによる空気消費は、プラント全体の圧縮空気使用量の約20%を占めると言われています。
空気自体は漏れても周囲に害を及ぼさないため、ついつい見逃されがちですが、漏れ箇所及び一箇所からの漏れ量は老朽化とともに増え続けます。
省エネの第一ステップとして、エアー配管の漏れ箇所を特定し修理することで、エアーのムダとエネルギーコスト削減につながります。

 

配管インフラの適正度調査

エア漏れの次に考慮すべきは、配管サイズ(径)が適正かどうか。 となります。
工場設立時から、エア使用設備の増設や移設、コンプレッサーの増設など
により、当初の配管サイズ(径)が適正ではなくなってくるケースがあります。
コンプレッサーのトータル容量と、エア使用機器の容量から適正な配管径を調べて改修
をお勧めしています。その過程で、必要に応じてエアタンクの追加配置も考慮します。

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